第45回 関東大会

11月28日(日) 山梨県小瀬スポーツ公園体育館にて、

第45回 関東地区 空手道選手権大会が開催されました。

コロナ感染がかなり下火になって来たとは言え、室内競技の為、厳しい人数制限下での大会でした。

試合状況は、ライブ配信で見る事が出来ましたので、君津支部の選手が出場するタイミングで

「そろそろ〇コートにて始まります。」と、お知らせが入り、山梨県に行かずとも観戦できました。


君津支部から出場した選手の結果をご報告いたします。

 

準優勝 小学3年女子組手の部

金野 咲依さん

 

おめでとうございました。👏👏

あまり多くを語らない子なので、本心は分かりませんが、目標を持って頑張る子供です。

闘志を秘めて、更なる精進をしてくれるでしょう。

まだまだ伸びしろたっぷりですから楽しみにしてます。

メダル取れて良かったですね。(*^^*)


 

敢闘賞  中学1年 女子形の部

清水 瑠華さん

 

おめでとうございす。👏

詳しく申しますと、第4位で御座います。

ほんの僅かの差でメダルには届きませんでしたが、本人が一番悔しかったと思います。

勝負は時の運と言いますが、傍でシッカリ見ていた監督がこれからの課題をアドバイスしてくれると思います。(^^)


空手をしていない時は、何処にでもいる様な普通の子供達です。

今時の子なんですね、、、アプリで画像を加工し、使いこなしています。

男子はゲームに夢中の様子。

何時間くらいやるのかしら?

仲間と一緒っていいですよね、楽しそうね。


試合の時は、真剣そのもの。

監督として大活躍の富永先生の様子は、配信された動画にも映っていました。

緊張を力に変える事が出来る監督の役割は大切です。

富永先生は、自身も子供の頃から近藤師範に空手の指導を受けて、同じ思いを沢山経験してきたので、

皆の気持ちがよく分かっています。

常日頃の稽古で、子供たちを観察していますので、かける言葉も個性を考え配慮してくれます。

監督って、選手から信頼されて無ければ務まりません。

子供達の笑顔から、強く信用されている事が伝わります。(^_^)v

気配りしながらお一人で全ての子供達に寄り添って、君津支部の為に有難う御座いました。m(__)m


今年もあと僅か。

悔いの無い様に2021年最後まで励みましょう。👊

道場で記念写真を撮りました。📷

お休みしている方もいますし、ご両親を加えたら×3以上の人数で、大所帯です。

ちょっとマスクを外して、「はい、笑顔 (*^^*)」

 


君津支部は、50年の歴史がある道場です。

長い年月の中には、良い時も悪い時もあるものです。

割と多いトラブルは、大人の勝手な振る舞いによるものですが、君津支部は育成会の意向に重きを置いていますので、

指導者が空手の稽古以外で強く影響している訳では御座いません。

組織が大きくなると何かと風通しが悪くなるのは、会社でもよくある事ですが、

良識ある皆様と話し合いを持ち、解決しながらベストな環境で運営しています。

いたって平和な君津支部、万が一トラブルがあっても、誰でも遠慮なく物が言える組織です。

子供も大人も安心して長く関わりあって、育んでいく、、、。

50年の歴史とは、地道な事の積み重ねなのです。

いい所ですよ、でなきゃ50年も続きませんものね。

興味のある方、随時入会できますので、宜しくお願い致します。m(__)m